2016私大医学部受験情報

2015年に医学部を目指した息子の父親ブログです。2016年受験の親御さん向けに情報提供します。

息子のためにした親の制約

原稿を書いている途中で間違えてアップしてしまいましたので、一旦取り下げました。


早くにご覧いただいた皆さんには失礼しました。


本来は明日アップすするつもりでしたが、ランキングの方ではすでに表示が出てしまっているようですので、書き足した上で本日アップします。



子供が受験ですと、家族も色々と制約がありますね。



まず家族旅行ができません。

帰省もできません。

田舎のボクの両親はどんなにか、息子に会いたがっていたことか。

(合格後会ったときには涙していました)



ボク個人はというと10月までは普通にしていましたね。

9月に友人と海外旅行もしました。

お酒も飲みに行っていました。


ただ、11月からは、風邪引き予防のために、可能な限り宴席はお断りしていました。

ゴルフも5か月ぐらいはやっていません。


ボクとしては、これほど不義理をしたことは、今世紀に入って初めてでした。



家内はというと、習い事を全て中断し、禁酒までしていました。

ちょっとやり過ぎじゃないかと思いましたが、息子のためにと思っていたんでしょうね。


そこまでやるなら、韓流ドラマをもう少し制限してほしかったなあ(笑)。



幸いにして、息子の受験のために家族がピリピリということはなかったです。

受験直前や最中に張り詰めた感じはありましたが、不快なものではありませんでした。


どうでしょうか。ボク的には、息子の中学受験の時の方がよほど大変でしたね。

何せずっと教えていましたから。

それに小6で塾に通う息子がかわいそうで・・・



大学受験の折りには、息子の話し相手になったり、情報を仕入れたり、激励したりしていればよかったので随分楽でした。



結局何を辛抱しましたかね。

やっぱり毎日マスクをしていたのが一番辛かったですかね(笑)。



子供にプレッシャーがかかるような大人の辛抱は、意味がないどころか、逆効果ですね。

また、大人が「辛抱してる感」を出すこと自体子供にとってはマイナスだろうと思います。



結局のところ、心から笑って日々過ごしてあげることが、息子にとって一番よかったのかも知れません。


その意味では、いつもニコニコしていた家内は95点だったろうと思います。

ボクは、少し甘くつけて80点といったところでしょうか。



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