いつもたくさんの応援のポチありがとうございます。 ボクはわかりやすい人間なので率直に言って嬉しいです。 ただ、元受験生の親というだけで、たいした識見もないのに、偉そうにあれこれと書き連ねているだけのこのブログを覗いていただいているだけでなく、これまたわざわざポチを押していただいているのは、本当に感... 続きをみる
志望大学の研究のブログ記事
志望大学の研究(ムラゴンブログ全体)-
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本日のテーマは、学費からみた志望校選定についてです。 まず、国立=学費が安い、というのは事実だろうと思います。 ただ、下宿をするとそれなりに費用がかかります。 仮に1か月15万円かかったとすると、6年間で1080万円です。 学生ですからもう少しは押さえるべきでしょうが。 他方、私立は、自宅通学が可... 続きをみる
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このつたないブログを覗いてくれる方が増えていまして、大変嬉しいことです。 特に激励のポチをわざわざ押してくれている皆さん、ありがとうございます。 他のブログを拝見すると、受験生のものも、親御さんのものも、非常に具体的なお話であったり、お話自体が面白かったりするのに対して、ボクのブログは結構地味だよ... 続きをみる
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先日息子が下宿先アパートから自宅に帰ってきました。高校の部活のコーチに行くらしく、家には余りいませんでしたが、家内は大喜びでした。会えるだけで嬉しい、というのはいいものですね。子供というものが、それだけかけがえのない存在だということでしょう。さて、本日の本題です。過去問の内容については、赤本で大体... 続きをみる
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東洋経済3月21日号を自宅で読んでいたときのこと。「私立御三家ってこの3つの大学のことなんだ」と息子が言うのを聞いて驚いてしまいました。そんなことも知らないのか、とあきれた感があったわけです。随分以前に、志望候補の大学の成り立ちについては、結構我が家で話題になっていましたが、御三家だとか、新御三家... 続きをみる
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息子は英語が得意とは言えません。少なくとも、実際に受験した大学の合格レベルには、及ばなかったか、ギリギリ試験直前に到達したかのいずれかだと思います。したがって、英語の配点の高い大学、低い大学の違いを意識せざるを得ませんでした。息子が志望校とした私大医学部における英語の配点率は、以下の通りです。順天... 続きをみる
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私大医学部受験の情報を集めるとなると、まずブログが参考になりますね。波長が合うブログを週1といった感じで定期的にチェックするのも一つです。次に、予備校が運営するサイトも参考になります。ボクの場合は、Z会(国公立向き)と河合塾の医進サイトをちょくちょく見ていました。これは息子が直接読んだ方がいいなあ... 続きをみる
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各大学によって学校見学の時期、回数、予約の要否などが違います。しょっちゅうネットでチェックするというのは面倒ですね。子供の受験だけにそんなにエネルギーを使えませんものね。一つの方法は、前年度の情報を利用して、概略をつかんでおくことです。例えば、慈恵の昨年の説明会がいつ頃あったから、今年はこの辺りか... 続きをみる
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現役合格にこだわるのであれば、ある程度の数の大学を受ける必要がありますね。といっても、エリア、入試の難易度、学費等を考慮すると、受験できる大学にはそもそも限りがあります。それから問題なのは、入試日が重なる可能性があるということです。たとえば、高3の春の段階で志望校をいくつかに絞っても、その後発表さ... 続きをみる
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志望校だから学校見学をするという場合と、学校見学をしたことによって志望校になるということがありますよね。息子の場合は、身内の影響で最初から慶應を受験したいという希望があったようですが、慈恵は学校説明会に行ってみて雰囲気が気に入ったようですね。前者の場合は、ゆっくりと見学すればいいですが、後者の場合... 続きをみる
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