医専予備校の情報力・発信力
医専予備校のHPをご覧になったことがあるでしょうか。
非常に役に立つ情報を発信している予備校があります。
普通、医専予備校のHPをご覧になる親御さんは、医専予備校に子供を入学させることを検討したり、どの予備校がいいかの比較検討をしたりする場合でしょう。
ボクの場合は、息子が浪人した場合に備えて、夏ごろからこっそりと調べていました。
特に、大手予備校の医専校舎との比較のためです。
そうこうしているに、医専予備校のうち、私大医学部について豊富な情報を提供しているいくつかの予備校に出会いました。
例えば、オープンキャンパス情報であれば、レクサスが参考になります。
とっても見やすいです。
入試スケジュールですと、創医塾のものがシンプルでわかりやすかったです。
こちらでシンプルにつかんだあと、詳しいものに入ればいいですね。
検索すると一杯出てきます。
ただし、志望校が決まれば、自分でスケジュールを作り直した方が使い勝手がいいです。
各科目の科目別難易度を分析している予備校もあります。
例えば、メディカルラボです。
これは便利です。
得意な科目が難、不得意な科目が易といった組み合わせで合格しやすい大学を選ぶという方法があります。
これは全体で2~3程度しか偏差値が変わらない大学の中で具体的に受験校を選ぶ際にはかなり有益な情報です。
まあ、受験生本人の難易度に関する印象は実際過去問に当たった方がいいのですが、選別段階の概略情報としては、有益だと思います。
一般に開示している情報としては、大手塾より医専予備校の方が有益なものである場合があります。
学費が高くて縁がないと決めつけずに、医専予備校からも有益な情報を入手しましょう。
私大専願でなくても情報は収集したいものです。
いや、併願だからこそ、情報だけでもしっかり収集しないと、効率の悪い受験はいろんな意味で親子の首を締めます。
(余談)
昨日、オフィスで必死に仕事上の書類を作成していたら、息子からメールが来ました。
真っ昼間に珍しいことだな、と思ってメールを開くと、
「○駅の近くにいいボーリング用品店を見つけた。」
「父さんがこっちに来ることあったら一緒に行こうよ。」
(いいよと返信すると速攻で)
「いつ来る?」
と催促。
息子にしては珍しい催促です。
よほど欲しいんでしょうね。
これがテニスラケットなら、事前に買ってもいいかと聞いてくるだけですが、流石にマイボールは自分で選べないようです(笑)。
そもそもは、息子が中学生のときのこと、
「200点を超えるスコアを出したらマイボールとマイシューズを買ってあげるよ。」
と約束したのですが、まもなく達成しました。
ただ、「マイボール持って友達とボーリングしたら引かれてしまうよ。」と言って、遠慮してたのが、どうやら今頃になってボーリングを少し極めたいと思うようになったみたいです。
まあ約束したことなのでお付き合いしようと思っています。
ただ、大会にでも出るならいいのですが、友達には引かれてしまいますよね(笑)。
息子は変わり者ではないですが、ちょっと面白いやつなのです。
この点だけは家内ではなくボクに似てしまったようです(苦笑)。
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