冒頭に息子の近況を少しだけ。 高校卒業直前のこと。 「6年間本当に楽しかった。もうあの楽しさは大学では味わえないと思うよ。」 と言っていた息子でした。 本日の慶應医学部との部活の練習試合のために自宅に戻って来た息子に、 「大学どう?高校みたいには楽しくない?」 と聞いてみました。 「いや、楽しいよ... 続きをみる
親のサポート全般のブログ記事
親のサポート全般(ムラゴンブログ全体)-
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最近、息子が自らの受験を振り返って書いた受験体験記が、ある媒体で出ているらしい。いや、もうすぐ出るのかな。 家内は読みたがっていますが、ボクはそうでもありません。 というのは、体験記を書く際に息子から相談されたため、大体どんなことを書いたのか想像がつくのです。 本来であればボクも目を通した上で、皆... 続きをみる
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医学部を目指している受験生、あるいは、その親御さんであればご存知の方が多いでしょう。 旺文社から出版されているかなり部厚書籍です。 同じシリーズに、工学部○○、法学部○○というのがあります。 ボクは、3冊とも読みました。 この頃はまだ息子が進路を決めていなかったため、全シリーズを読んだだけのことで... 続きをみる
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親子の相性のよさが、大学受験に必要だと考えたことはありませんでしたが、振り返ってみると、それなりに影響したような気がします。 息子は家内と性格がかなり似ています。 芸術系の能力も遺伝したようです。 家内には少々失礼な言い方になりますが、地頭は似ていません。 ボクは家内の性格が大好きですので、その性... 続きをみる
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前編では、水面下で息子がやる気になるように色々と仕掛けたと書きましたが、今日はその点について。 仕掛けるためには、まず、受験情報を十分に知る必要がありますね。 勉強の中身はわからなくても、相談相手にはなってあげたい。 ときには、こんな問題集出ていたよとか、最近の化学はこの参考書が定番らしいね、とか... 続きをみる
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土曜日の夜、息子が自宅に帰ってくると家内から聞きました。 比較的近くで部活の試合があるようです。 息子は1年生ですが、レギュラー扱いを受けているらしく、ガンガン試合に出してもらっているようです。 大学に入って痩せました。というか体が以前にもまして引き締まりました。 かなりハードにやっているようです... 続きをみる
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ボクは文系です。 従って、英語、国語、地歴は受験生の時は得意でした。 総合は別にして科目ごとに限れば、駿台模試の成績優秀者欄に英語と世界史は載ったことがあります。 ちなみに、世界史は第2選択であり、本命は日本史でした。 理系科目はいつの間にか不得意になっていました。 数学や理科は、得意な人は平気で... 続きをみる
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受験blogを拝見していると、親御さんが子供さんのために一生懸命世話を焼いてあげている記事を見ます。 ほのぼのとするものが多く、ボクも心から応援したくなります。 親御さんの子供さんに対するなんとも言えない愛情の表れに、ボク自身も幸せ気分になるときがあります。 子供に対して、親が精一杯何かをやってあ... 続きをみる
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「中学受験の経験が大学受験にどう活きたか」と言っても息子の話ではありません。 親の話です。 一言でいうと、息子の中学受験の面倒を全力で見てあげたことで、大学受験については、いい意味での「静観」ができました。 中学受験の時は、ボクがかなり自宅で面倒を見ました。 塾は1年間も通っていません。 また、6... 続きをみる
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親からの期待や親からの受験圧力が子供にとってプレッシャーやマイナスになることは、十分考えられます。 そうい状況に陥っているにもかかわらず、 「いやいや、子供のことを考えてやっていることなんだから。」 と、明確に開き直り自己を正当化する親御さんは少ないと思います。 ただ、例えば、こんなことはありませ... 続きをみる
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受験料は、原則、銀行窓口での振込ですね。 順天堂はネットバンキングが可能でした。 他には、日本大学、近畿大学、福岡大学等も可能ですね。 そもそも、出願自体インターネット化が進んでいます。 広島大学もそうですから、今後国公立もネット化するんでしょうね。 受験シーズンは、窓口も混みますので、早めに支払... 続きをみる
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普段は土曜日も仕事をしているのですが、今日は完全にオフで暇でしたので、記事をアップします。親のサポートとして上級というほどの内容ではありませんが、少々下準備が必要なものですから、「中級編」と名付けてみました。中学受験のときと異なり、流石に大学受験では、ボクが勉強のやり方や中身について口を挟むことは... 続きをみる
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センター試験の成績開示がありましたね。各科目とも、息子の自己採点と寸分たがいませんでした。。点数は「今二つ」でしたが、自己採点だけは正確なようです(笑)。これからも自分のことを客観的に捉えられる人間になって欲しいものです。さて本日のテーマに入ります。本日は、息子の受験をサポートする親として最も反省... 続きをみる
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原稿を書いている途中で間違えてアップしてしまいましたので、一旦取り下げました。早くにご覧いただいた皆さんには失礼しました。本来は明日アップすするつもりでしたが、ランキングの方ではすでに表示が出てしまっているようですので、書き足した上で本日アップします。子供が受験ですと、家族も色々と制約がありますね... 続きをみる
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今日は、ボクが言わないようにしていたことについて。ボクは息子に、勉強に関して頑張れと言ったことはありません。模擬試験の成績が良かった時などは、張ったね、ということはありましたが。結構頑張っている人間にもっと頑張れというのは、ちょっと酷だと思うんです。ただ、運動の大会に出ている時なんかは、大声で「が... 続きをみる
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こりゃ本人のやる気削いじゃったよなあ、ということはないですか。ボクは2、3度反省することがありました。国立前期の志望校を決めたのは、高1の時だったと思いますが、これに対しては、なかなかいいとこ見つけてきたねえ、という感想を持ちました。というか、ひそかに「まあ、最初はそれぐらい高望みしてみていいか」... 続きをみる