2016私大医学部受験情報

2015年に医学部を目指した息子の父親ブログです。2016年受験の親御さん向けに情報提供します。

峠の向こう~息子の近況

家内が昨日から出かけており、暫く帰ってこないものですから、仕事場から息子の最寄り駅まで直行し、息子と一緒に食事をしました。


実は、ボクの仕事場と息子の最寄り駅は結構交通が便利です乗り換えが1回で済みます。

これは偶然のことで、受験日の直前に気づいたわけです。

気づくのが遅すぎ、って感じです。


この間会ったときは、嫌なこと大変なことが3つあるなどと言っていましたが、

「まあ、たいした問題じゃないわな。」

と、ボクがコメントしていた通り、どうでもいいことになっていました(笑)。


18時30分に待ち合わせをしていたのに、全く来る様子もなく、携帯も繋がらないため、どうしたのかと心配していたら、

「ごめん!すっかり忘れてた。」

とのこと。


息子には珍しいことなので、少し心配してしまいました。


「鰹のたたきを作ろうとしてた。」


いったいどういうこと?



会うなり、

「9時には帰っていいかな。」

と言うので、

「余裕だろ。どこかに行くの?」

と聞くと、

「友達が9時頃ボクんちに遊びに行ってもいいかって。」


以前から親しくなっている再受の友達と、別の新しい友達がまたできたようです。


息子に会うたびに新しい友達の話が聞けて、とても嬉しいです。


コンビニで、友達用の買い物をするついでに、

「調味料も欲しい。」

と言って、料理酒とみりん風調味料を買っていました。

一体どんな料理を作るんだろうか、とは思ったものの、この話を家内にすると、きっと喜ぶに違いないと思いました。


今では料理は大概のものは作れるボクも、流石に大学1年生でみりん風調味料は買ったことがなかったなあ(笑)。


ボクが息子が作った料理を振る舞ってもらったのは、確か目玉焼きと親子丼だけのはずです。


「一人暮らしだとどうしても野菜不足になるね。」

などと一人前のことを言っていました(苦笑)。


「夜の9時前に掃除機かけたら非常識かな。」

と、集合住宅のモラルにも配慮していましたから、随分成長したものです。

これも家内が喜びそうなネタです。

早速この記事をアップしたら家内にもメールで教えてあげよう。



その他に、部活の話や大学の話が色々と出ました。

部活は医学部だけでなく全学の部活に入ることも考えている。

軽音も考えたけど、趣味でやろうかな。最近、ベースをやってみたいと思っている。

など。


そして、

「3年生になるまでに、どこか離島か過疎地で、地域の医療状況を体験するにはどうしたらいいかな。できれば自分の目で見たいんだけど。」

との話がありました。


「今行っても何もわからないだろうから、2年から3年になる間に行ったらどう?周りに聞ける人はいくらでもいるから、当たっておいてあげてもいいよ。」

「ボクも、自分で探して見るけど、父さんにもお願い。」


息子の成長振りになかなか追いつけず、心の中では苦笑いです。


この年齢の子供は、学力だけでなく、何もかも成長するものなのですね。


親が子供の限界を見切ってはダメだと改めて実感した次第です。



本日の記事は役に立ちませんでしたね。ごめんなさい。

共感していただいた方のみ励ましのクリックをお願いいたします。

↓ ↓ ↓

にほんブログ村 受験ブログ 医学部・医療系受験へ

にほんブログ村


にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ

にほんブログ村

×

非ログインユーザーとして返信する