本からの影響
息子とボクは、今、「医龍」というコミックを読んでいます。
タイトルの通り医師を主人公にしたストーリーです。
テレビドラマ化されましたが、ボクは見たことがありません。
コミックは大概息子のお勧めをボクが読むという感じです。
ボクの方から勧めたコミックというと、修羅の門、サラリーマン金太郎、信長協奏曲ぐらいですかね。
これが書籍となると逆で、ボクが読んだ本を息子に勧めることが多いです。
ガリレオ、半沢直樹、謎解きはディナーのあとで、などはボクが息子に勧めて、二人が読んだあと、テレビドラマ化されました。
息子は、医師を目指す前は、臨床心理士になりたいと言っていました。
これはこれでボクが勧めた本の影響だったようです。
一緒に臨床心理士の仕事の内容や、今後の活動の広がりについて調べていましたが、そこからお医者さんになって心療内科になったらどうかな、といった話になったことがあります。
息子が医師になりたいと言い出したのは、それから3か月ほど経った頃だったでしょうか。
ボクとの会話が影響したかどうかはよくわかりません。