2016私大医学部受験情報

2015年に医学部を目指した息子の父親ブログです。2016年受験の親御さん向けに情報提供します。

余裕を持った志望大学の絞り込み

現役合格にこだわるのであれば、ある程度の数の大学を受ける必要がありますね。


といっても、エリア、入試の難易度、学費等を考慮すると、受験できる大学にはそもそも限りがあります。


それから問題なのは、入試日が重なる可能性があるということです。

たとえば、高3の春の段階で志望校をいくつかに絞っても、その後発表される試験日が大学間で重なることがあります。

さらに悩ましいのは、1次試験日と他大学の2次試験日がバッティングすることがあり得ることです。


息子の場合、順天堂の1次試験に合格しましたので、当然のことながら2次試験を受けたわけですが、その2次試験と日本医科大学の1次試験が重なってしまいました。


これはかなりショックでした。脱力してしまいましたね。


順天堂の2次については、一応試験日の希望を聞いてくれるのですが、希望通りにはならないのです。これが他の大学と異なるところです。


日本医科大学はかなりいい大学ですし、学校見学をしたり、それなりに過去問対策をしていたものですから、受験できなかったのは大変残念でした。もちろん、受験料6万円も返ってくるわけではありません。


といったことがありますので、志望校数にはある程度の余裕を見ておく必要があるようです。


にほんブログ村 受験ブログへ

にほんブログ村

×

非ログインユーザーとして返信する