息子の息抜き
高3の6月に受験勉強を本格的に始めてから、家族旅行はしませんでした。
盆正月の帰省も1年以上しませんでしたね。
友達と遊びに行くこともほとんどなくなったと思います。
息子にとっては、学校に行くことが一番の息抜きだったように思います。
息子は自分でもやっていたぐらいですので音楽が好きなんですが、自宅で勉強しているときは、ながら勉強はしていませんでした。
ボクたちの時代は結構ラジオや音楽を聴きながらというのがありましたが、今ははやらないのかもしれませんね。
まあ、集中した方がいいですね。
勉強の合間に、居間でテレビを見ることがありました。
タイムシフトで録画された番組を見ますので、CMは飛ばしてみますし、番組の途中で休憩を切り上げても問題ありません。
途中でさっさとテレビを切りますので、ボクも家内も続きがしばらく見られないのです(苦笑)。
テレビを見るときは、お笑いものなどの場合は家族で大笑いをします。
これは結構いい息抜きです。
line、SNS、Twitterの類いはやっていませんでした。
lineをやっていないと、友達との連絡が少々不便だったと思いますが、何とかメールだけでしのいでいたようです。
これらの媒体は上手に使えば息抜きになるのでしょうが、依存してしまうと逆効果です。
本人から「lineやるかどうか迷っているんだけど。」と相談されたことがあります。
上で述べたようなコメントをしましたが、最後は自分で判断したようです。
もちろん、大学に入ってからはどれもやっていると思います。
漫画は結構読んでいました。
ジャンプは愛読本ですね。
それ意外にもコミックは結構読んでいました。
息子の部屋には軽く5~600冊のコミックがあると思います。
これでも随分捨てたんですけどね。
体を休めるという意味では、月に1度程度、ノー勉強デイを設けていました。
これはボクが勧めたものです。
模試の次の日などですね。
学校がある日は、学校が終わったあと勉強しない、という感じです。
部活で随分体力がついたので、この程度の休みで何とかなったようです。
休みなしでやれそうなときでも、無理にでも休ませました。
そうでないと続かないですから。
頑張りすぎて、反動が来るのが怖かったんですよね。
入試が終わって、ボクの両親や家内の母親と温泉旅行をしました。
本当にリラックスできるのは入試が終わってからでしょうが、意識して息抜きした方がいいですね。
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