学外試験会場の確認
単科大学や小振りな大学は、学内で全受験生を収容するのが難しいからでしょうか、学外会場で入学試験が実施されますね。
例えば、順天堂は幕張メッセ、昭和、慈恵はTOC。
TOCは、東京卸売りセンターの略だそうですね。
そのまんまなので笑ってしまいました。
関連施設が横浜にもありますね。
元々は作家の星新一さんの一族の経営だったそうです。
幕張メッセは、有名な会場ですし、ボクは、何度も行っていますので、特に事前の下見は必要ありませんでした。
前日に息子と確認に出掛けた程度です。
(追記)
メッセの会場は、建物に入ってからかなり歩きます。
当日、遅れてやって来た受験生がかなり慌てていました。
前泊しない人はかなり余裕をみておいた方がいいと思います。
なお、前日も建物の中に入ることができ、会場入口まで進むことができます。
TOCについては、ついでがあったときに行ってみたのですが、随分以前に中華料理を食べたことがあるのを、行ってみて思い出しました。
後日、昭和の学祭があった際に帰りに家族でTOCの確認をしました。
日医については、結局順天堂の2次試験とかぶってしまって受験できませんでしたが、試験会場は本部ではなく、武蔵境の方でした。
この下見は家内が行きました。この時期には、息子が下見をする余裕がなかったからです。
仮に受験できていれば私ではなく家内が付き添ってやるつもりでした。
付き添いは、本人が心細いからではなく、電車が止まった際の対応を親がしてやるためです。
事前に2つ以上のルートを確保するようにしていましたが、万が一どちらもアウトの場合の対処です。
慶應も家内が担当でしたので、家内が下見をしています。こちらは学内です。
息子も別の日に友達と出かけたようです。
そうそう、もうかなり過去のことになってしまいましたが、防衛医大も受験会場を下見しました。
これもボクだけが行きました。