旅立ち~進学先が決まりました
私大医学部の繰り上げ合格も最終段階を経たでしょうか。
息子は、合格した昭和大学、順天堂大学、国立前期の中から、第一志望校に進学することになりました。
進学先は、比較的早い段階で決まっており、国立前期合格発表の日から大学の部活にまぜてもらっていたのですが、ブログでの報告はあえて本日まで保留させていただきました。
ところで、合格させてもらえた昭和大学には親子共々言葉に表せないぐらい感謝しています。
昭和の合格があったからこそ、その後の国公立の大逆転があったんだろうと思います。
このブログは、国立前期合格発表の前から書き始めました。
その時点では、昭和大学の合格しか決まっていませんでした。
本人の受験結果はさておき、比較的多くの私大医学部を受験した息子を持つ親として、来年受験される子供さんを持つご両親に是非情報提供をしたいと考え、短期間の予定ですが、このブログを立ち上げました。
従って、あとしばらくは続けさせていただきます。
ただ、つい忘れてしまいそうな項目については、この1か月間集中して書いてきましたので、ほぼ網羅できたと思います。
今後の更新は時々程度になりますが、ご了解ください。
再びですが、国立合格については、かなり驚きました。
センターのできからすると苦しいなあ、と思っていたのですが、2次でまさかの大逆転です。
息子から聞いたところでは、3年生になってからでは、模試、他大学の本番を含めて一番手ごたえがあった試験だったようです。
そんなこともあるのですね。
なお、国立前期の志望校選択にボクは全くタッチしておらす、情報収集もほとんど息子本人がしたため、このブログで情報として皆さんにご提供できるものがありません。その点はご容赦下さい。
(追記)~旅立ち
息子は、今朝新しい住居であるアパートに向かいました。
自宅通学が可能な大学に進学しても、一人暮らしをするようにと何年も前から言っていましたので、息子自身は心構えができていたようですが、親の方がしんみりしてしまいました。
最寄りの駅の反対側ホームで遠目に見送った息子が、いつもより少し大きく見えました。
今朝「18年間ありがとう。父さん、君と一緒に暮らせて楽しかった。息子と暮らすのがこんなに楽しいものだとは思わなかったよ。」と言うと、
照れながら「また帰ってくるから」と言っていました。